桑名市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-09-08
次に、2)救急車の適正利用に向けた取組みについてでございますが、救急車の要請を未然に防ぐことを目的に、主に高齢者を対象といたしまして、身近な家庭における事故防止や、簡単な応急手当ての方法などを教える予防救急講習会の開催、また、傷病者の早期発見等を目的に、他職種との連携を通じまして、救急車の適正利用の啓発及び救急車の利用数削減に向けた取組を行っているところでございます。
次に、2)救急車の適正利用に向けた取組みについてでございますが、救急車の要請を未然に防ぐことを目的に、主に高齢者を対象といたしまして、身近な家庭における事故防止や、簡単な応急手当ての方法などを教える予防救急講習会の開催、また、傷病者の早期発見等を目的に、他職種との連携を通じまして、救急車の適正利用の啓発及び救急車の利用数削減に向けた取組を行っているところでございます。
そして、東京消防庁では、動画配信による応急手当ての方法を伝えるライブ119を試験的に導入しているそうですが、津市としてはどうか、質問いたします。 2点目の質問として、消防広報の充実について質問いたします。 コロナ禍においては、今までの消防職員による訓練指導などが困難な状況であると思いますが、市民に対し火災予防や応急手当ての方法など、どのように広報しているのか。
防災について正しい知識の習得及び乳幼児の応急手当ての指導などに特化した講座を実施し、子育て世代の方への防災への関心を高めることにより、減災につながるものであると考えております。
防災について正しい知識の習得及び乳幼児の応急手当ての指導などに特化した講座を実施し、子育て世代の方への防災への関心を高めることにより、減災につながるものであると考えております。
救急救命士につきましては御承知のとおり平成3年に救急救命士法が制定され、医師のみに許されている医療行為を行うことができ、搬送中症状が急変した際に気道の確保や心肺の回復、輸液処置などの応急手当てができる救急隊員のことでございます。 私も家族の急病時に何度か救急搬送をしていただいたこともあり、また昨年も高齢の母親が熱中症で倒れた際にもお世話をおかけいたしました。
また、計画的な救急救命士の養成や実習・研修の充実による救急隊員の資質向上、ジュニア救命士育成事業など市民による応急手当ての実施を促進し、救命率の向上を図るほか、消防団における車両更新や装備資機材を充実・強化してまいります。
私は見て感動いたしましたけれども、私も消防本部に入りたいなというふうに思いましたけれども、こういったものをしっかりと活用していくということも必要だと思いますし、あともう一つ事例ご紹介しますと、これは大分市さんの取り組みになりますけれども、大分市さんは県下で初の女性対象のセミナーというのを実施しておりまして、その場では通信指令センターの見学であったりとか、消防車両の公開、放水訓練や傷病者応急手当ての体験
次の備蓄用物資購入費につきましては、指定避難所に一定量の非常食を備蓄するとともに、救護所となる各中学校に応急手当て用の医療用資機材などを配備するために要した経費でございます。 次の防災行政無線運営経費につきましては、防災行政無線の電気料金、保守点検などの運用に要した経費でございます。 次の防災施設管理費につきましては、城南河川防災センターの光熱水費や警備委託などに要した経費でございます。
今後も消防団との体験訓練を中心に、消防フェスタや名張市総合防災訓練への参加、応急手当て講習の受講など、さまざまな経験を積んでいただき、将来の地域防災のリーダーや消防団の担い手となっていただくことを期待しているところでありまして、そのような事業の展開をしてございます。 以上です。 ○議長(川合滋) 常俊朋子議員。 ◆議員(常俊朋子) ありがとうございます。
また、東日本大震災以降は、震災関係の視聴覚教材の整備を行うとともに、平成26年度には、防火、防災、そして、応急手当てに関するDVDが視聴できるセミナールームも設置するなどのリニューアルもいたしました。
│ │※2 冷却パック │ │ ・熱中症対策やスポーツ時の打撲・捻挫等の応急手当て用に使用する。 │ │ ・常温で保存でき、使用時には、強い力を加えることで化学反応を起し、瞬間的に冷却剤│ │ として使用可能となる。
てもらうということなんですけど、全国平均で見ると大体8分ちょっとぐらいで来ていただいているんですけど、お聞きしますと名張では7分30秒ぐらいで来てくれるということで、一回倒れると心臓がぱくぱくけいれんしているという時間が大体3分から5分ぐらいに心臓マッサージしないと助からないということがありますので、ぜひこの119番から今回いろいろそういう方法も聞けば教えてくれるということもありますし、私も11月に先般応急手当て
11月の名張市総合防災訓練におきましても、消防団と自主防災組織との連携訓練として自主防災組織が軽傷者を避難所へ搬送し、ファーストエイドによる応急手当てを女性消防団員が実施したところでございます。
最終的にやりませんという答弁じゃないので、期待はしておりますが、市民へのそういった応急手当ての教育という部分は、逆にこれは行政が仕掛けていって、そういうふうな人口をふやしていく、普及を図っていくというのがあり方です。当然、AEDの設置と同時進行だと思っています。
最後に、ファーストエイドについてのご質問ですが、心肺蘇生法を除くその他の応急手当てをファーストエイドといい、身近なけがや骨折などをした人を助けるためにとる最初の手段の手当てを言います。救急隊が到着するまでの間や、医師などに診てもらうまでの間に、その症状の悪化を防ぐことなどの効果が期待されますことから、全国的にも普及が望まれております。
次の備蓄用物資購入費につきましては、指定避難所に一定の非常食を備蓄するとともに、救護所となる各中学校に応急手当て用の医療用資機材などを配備するために要した経費でございます。 次の防災行政無線運営経費につきましては、防災行政無線の電気料金、保守点検などの運用に要した経費でございます。
そのような状況の中、既に学校における心肺蘇生教育の重要性についての認識は広がりつつあり、平成29年3月に公示された中学校新学習指導要領保健体育科の保健分野では、応急手当てを適切に行うことによって、障がいの悪化を防止することができること、また、心肺蘇生法などを行うことと表記されているとともに、胸骨圧迫、AED使用などの心肺蘇生法、包帯法や止血法としての直接圧迫法などを取り上げ、実習を通して応急手当てができるようにすると
応急手当て普及啓発活動の実績とそれぞれの講習の内容を教えてください。 次に、救急ワークステーションの効果と救急受け入れ不能件数について。
この事業は、平成30年度から新たに実施をいたすもので、目的といたしましては、子供のときから命の大切さや応急手当ての重要性と必要性を学ぶことで、誰でも適切な応急手当てができることを目指すもので、市内に11ある小学校の5年生以上を対象に救急講習を行うものでございます。
いずれにいたしましても、市教育委員会といたしましては、今後とも各学校で指導するための有用な教材の開発を行うとともに、関係機関や地域の方々の協力を得まして、学校における応急手当て等の普及啓発に努めてまいります。 以上でございます。 〔教育長 中田雅喜君降壇〕 ◆28番(西村友志君) 教員の長時間労働の現状と課題についてお伺いいたしました。